小学生のお子さんやお孫さん、親戚の子供などお年玉を楽しみにしている子供たちはたくさんいます。
日本のお正月では欠かせない恒例行事ですが、私が小さい時と相場はどのよう変化しているのか?
気になるところではありますが、実際のところどうなのでしょう!?
小学生学年別のお年玉相場
小学生低学年(1~3年生)
1000円より少ない…11%
1000円ちょうど…33%
1000円~3000円…22%
3000円~5000円…21%
5000円~10000円…10%
10000円…1%
小学生高学年(4~6年生)
1000円より少ない…4%
1000円ちょうど…10%
1000円~3000円…17%
3000円~5000円…34%
5000円~10000円…29%
10000円…4%
2014年は2013年よりお年玉を増やしますか?
増やす…7.1%
例年通り…90.5%
減らす…2.4%
お年玉はあまり景気に左右されない相場を持っているというのが分かります。
あなたは何人くらいにお年玉を渡しますか?
1~2人…40.9%
3~4人…37.8%
5~6人…13.8%
7~8人…3.1%
9~10人…2.8%
11人以上…1.7%
少子化の影響もあったり核家族の崩壊で親戚が集まる御家族も少なくなっているのでしょう。
お年玉の面白いエピソード
・小学生のお子さんにお年玉をあげる時に硬貨の種類を全種類その年の新しいものを上げたら、1000円あげた時よりも喜んでくれた!
・一年生の頃1000円スタートそれから年ごとに1000円アップで行きました。もちろん来年もがんばって過ごしたら増えるよ!って言ってあげたら素直に「頑張る!」って言っていたのが可愛かった
我が家の小学生のお年玉相場
小学生といっても6年間あるからその中でざっくりと2年間隔で分けている方や小学校の学年×1000円という考え方の方など様々いらっしゃいますね。
私のうちでは毎年グレードアップしていくのがとても楽しいからお年玉は学年×1000円というのが相場になってました。
小学5年生の時に1000円札から5000円札に変わった時に大人になったなぁなんて思っていました(笑