1月20日(月曜日)
この日は大寒の始まりの日を表す意味があります、二十四節気の立春までの間
1月20日~2月3日までが大寒のの時期にあたります。
暦の上では一番寒い時期の事を表している日になるのですが、実際に日本の季節に沿って言うと数日の間ズレがあります。
日本で一番寒い時期とされているのは1月26日〜2月4日までの間がその時期にあたります。
最も寒い大寒の日にちなんだイベントが満載
大寒の日というのは古くからの暦としてのイベントが満載です。
邪念を払ったり、気を引き締める事がこの日の意味としておかれている事から寒稽古がこの時期に行われたり、水行をするなどで邪を払う日としても大事にされているのが大寒の日ですね。
寒の水
小寒から節分の間の期間を寒の内と言いますがその期間に汲んだ水のことを寒の水といいます。
この時期は寒さがとても厳しい時期で間に大寒もありますその時期の水には雑菌が少なくとても体に良い状態であるとされているため、味噌・お酒・醤油などの水が命の商品に使われる水はこの時期にくまれたものが多い。
雑菌が少ないため長期保存に向いているお水だということも魅力です。
大寒の日に食べると縁起がいい食べ物?
大寒の日に食べると縁起が良いとされているものがあります。
最近始まったものだと思うのでどこまで効果はあるかは分かりませんが大寒たまごというものがあります。
これは金運アップにたいしての縁起がいいってされています。
節気の上では大寒の次は立春が訪れます。