ティキティティン『携帯トイレー』♪
おほんっ(汗
災害の時に困ることと言えば、食事や寝る場所などもありますが、今回は災害時の携帯トイレについて学んでいきたいと思います。
携帯トイレとは
その名の通りの携帯できるトイレのこと、普段の生活では意識することはほとんどないことなのですが、地震などで避難生活の様子をうかがった時に今では普及している水洗トイレが使えない状況が多くの人の悩みの種、になっているというのを目にして、携帯トイレは災害時などでは必需品なのだなと思いました。
普段の生活でも携帯トイレの活躍の場はあります、車で渋滞などに遭遇してしまって漏らしてしまうこともあると思いますが、その時に車の中に携帯トイレを準備していれば道のわきなどで済ませてあげることもできるし、車から降りることができない高速道路などでは最悪車の中で済ませてしまうこともできるというものです。
今では利便性の高さと需要も多く多くの商品が世の中に出ているようです。
車の中に一つだけ入れておくと何かの時にきっと役立つのかなと思います。
携帯トイレの使い方
基本的な使い方は便座などに取り付けるタイプ、そのままその中にのタイプ、立体式の立派なものなどあるのですが、用をたす所の仕組みはあまり大差ありません。
携帯トイレのおおまかな使い方としては便を入れる入れ物中に凝固剤を入れてその中にという使い方です。
携帯トイレの気になる臭い
トイレといえば気になるのが臭いです。これは多くのユーザー様が気になるところだし衛生上の問題といっしょにできる限り抑えてもらいたい機能の部分です。
でも、安心してください。今現在販売されている多くの商品は消臭に力を入れているものばかりで、そのあたりは安心して使用することができるようになっています。
後処理も、トイレに使われている溶剤のおかげで燃えるごみとして出すことができるものも多いです。
100円均一の携帯トイレはどう?
100円均一の携帯トイレ、私は活用できるものは活用するので比較的なじみ深いのですがさすがにトイレはと思っていました。
しかし、これらを試しに使ってみたところ意外と使えることにびっくり。ただ、入れ物が薄い感じがして破れてしまうかも知れないという緊張感はあります。
溶剤が入っていてきちんと固まってくれるし、災害用とは別に持っておいてもいいかもしれません。
おわりに
災害時には自治体の備蓄ももちろんなされているグッズではあるものの、すぐに支給されるものではない状況になることも考えると、1週間分位は確保しておきたいものです。
それほど高額のものではないし、車の中に常備して置くことも考えると災害いグッズとして確保してみてはいかがですか?